2013年11月29日金曜日

心の底にある想い・・・

昨日、日経平均が6年ぶりに高値をつけました。(15727.12円 +277.49)

ここまで来るのに、いつくかのショックがありましたよね。

経済は生き物なので、上がることもあれば下がることもあります。

目先に踊らされず、自分はどこを見ているのか、その軸を再確認することが大切です。


私はいつも自分の使命を再確認するようにしています。

自分の心に、いつも問いかけています。

昨日は、久しぶりにいろんな方から頂いたメッセージを読み返していました。

証券会社時代に、一番長くお世話になった上司からの言葉、何度も読み返しました。

「証券営業ほど、奥の深いビジネスはない。お客様自身もよく見えてないお客様自身の真のニーズをお客様に代わって引き出し、見える形にし、これを具体的に解決に導くことにより、真の信頼を頂く。これを自分のものにするには、どれだけお客様のことを真剣に考え、どれだけお客様の為に行動したのか・・・につきます。お客様が喜んで下さることが、この上ない喜びであるならば、これほどやりがいのある仕事は他にはないでしょう。これほどしんどい仕事は、他にはないでしょう。
FAとして、成すべき目標の達成に向け、揺らぐことのない意志を持ち、そして行動を積み重ねることで、これは必ず実現できるものです。だから必ず成し遂げて下さい。
お客様の為に全力を尽くすことは、自分の為に全力を尽くすこと・・・」


昨日これを読み返して、心の奥底にずっしりときました。

がんばる場所は変わりましたが、伝えていくことは同じで、私のお客様に向かう気持ちも全く変わっていません。

命の次に大切なお金をお預かりさせて頂くのですから、私も私の人生をかけて、自分の使命を全うしていこうと、改めて感じた一日でした。

感謝


2013年11月21日木曜日

初・ラジオ出演♪

大分のラジオ番組 オトナ女子塾の‘ときめきライフスタイル’のコーナーに出ることになり、
昨日収録をしてきました!!

以前、結婚式の司会の仕事をしていましたが、ラジオは初体験で、とても緊張しました。

放送は全部で5回。

12月8日、15日、22日、29日、年明けの1月5日14時30分~15時の間の4分くらいのコーナーです。

大分のオトナ女子の皆さんが、マネーセンスを身につけて、知的に輝きますようお手伝いできたら幸いです。

パーソナリティーの後藤なぎささんと一緒に。とってもステキでした♪

                                                            
 

2013年11月13日水曜日

介護の備え…

みなさんは、将来の介護への備えは、どの様に準備されていますか?

今朝の日経新聞より…。

日本生命が契約者に実施した調査で、将来の介護への備えについて
預貯金以外で多かったのが、株・投信などの金融商品の購入で、
60歳代の回答が20%。家族での話し合い(19%)、
民間の介護保険商品への加入(13%)を上回ったとのこと。

みなさんは、どんな備えをしていますか?

保険も預貯金、株・投信、それぞれの金融商品には、メリットデメリットがあり、
目的と時間があってないと、まったく生かされないんですよね。

それぞれの特徴をしっかりと把握して、自分の使い道とあっているかどうか、
資産のバランスはどうなのか、全体像をつかむことも大切です。

ちなみに、年金だけでは足りないからと、運用と組み合わせて、
リタイア生活や介護生活を送っていらっしゃる方もたくさんいらっしゃいます。
(もちろん、変動することは理解の上です。)

今の皆さんの資産は、将来に備えることができますか?

自分の一生が、いくらかかるか計算したことはありますか?

効率よく、準備できていますか?

今一度、確認してみましょう。

今と同じ経済環境が、ずっと続くわけではありませんよね。

様々な角度から、検証してみることが大切です。

気になる方は…こちらへ →https://ssl.alpha-prm.jp/jmbf.jp/secure/seminar_detail-86-135.html






2013年11月12日火曜日

眠る1600兆円の行方…

今朝の日経新聞より…☆
「眠る1600兆円 活用カギ」

日本の個人金融資産は1600兆円。

米国についで世界で2番目に多いのに、現預金の比率が54%。
資産の大半が眠ったままになっています。

一方、アメリカの現預金の比率は13%、株式の比率は32%。

アメリカでは、長期投資を促す仕組みが定着しているんですね。
20年近く続く息の長いファンドも10本近くあります。

日本は、悲しいことに、販売サイドの問題で、2〜3年サイクルでファンドの寿命がきています。実際は、ちゃんと実績のあるファンドはあるのに、約4000本の中に埋れています。

来年から、少額非課税制度 NISAがスタートしますね。

日本では、過去2003年に導入した証券優遇税制は、デイトレーダーを増やしただけだったと、反省する一文も書かれていますが…。

NISAの導入をきっかけに、新たな市場参加者が、資産を育てる運用=投資の原理原則をしっかりと学べる場を提供して行くことが、私の役割だと思っています。

あなたは、大切なお金をマネーゲームに投じますか?

それとも、育てる運用に回しますか?

あなたが、事業をされている方なら、一発屋で終わりたいですか?

それとも、10年20年続く、息の長い企業になりたいですか?

投資もビジネスも、基本は同じです。

お金を育てる大切なこと、一緒に学んでいきませんか?

お金のセオリーはこちらです→https://ssl.alpha-prm.jp/jmbf.jp/secure/seminar_detail-85-133.html

2013年11月5日火曜日

投資行動分析☆

独立する前に、某大手証券会社で営業専門職のFA(ファイナンシャル・アドバイザー)として、
9年間仕事をしていました。

そこで、様々な考えや行動をするお客様をたくさん見てきて、私なりに分析をしてみました。

<投資や運用がうまくいきにくい人>
*お金に対して欲がない
  →これは運用や投資にまわす資金が減っても問題ない人に多い。つまり無頓着。

*お金持ちや安定収入がある人→金融機関に狙われやすい。支配下にある。

*依存体質→わからないからお任せ。担当者の倫理観がなければ、最悪です。

*つきあいで買った。勢いで買った。
  →不本意な買い物に対して、買った理由を責任転嫁したり、言い訳を探している。

*断片的情報や商品に流されている人
  →情報に振り回され、色々と動かす割には結果が伴わない。
    意外と高値つかんだりして、同じこと繰り返しています。

販売側と買い手(投資家)の問題と両方あると思うのですが、こういう体験から、
運用=よくないもの、投資=危険というイメージが根付くのは、とても残念なことですよね。

ということで、人生に関わるお金のこと、運用の原理原則を一緒に学んでいきませんか?


詳しくは、こちらをご覧下さい!! →お金のセオリー http://39-bluerose.blogspot.jp/
      申し込み先 https://ssl.alpha-prm.jp/jmbf.jp/secure/seminar_detail-85-132.html

2013年10月4日金曜日

「お金のセオリー」スタートです!!

 
 
 FCOブルーローズが展開する事業の一つに、セミナー事業があります。
(ちなみに、平成25年度大分県創業・新事業創出事業に採択された事業です。)

薄利多売に人を集めて単発に開催するものでもなく、また個別銘柄を推奨するものでもありません。

資産運用の基本や本質を継続して学べるスタイルのものにしたいとの想いを込めまして、
「お金のセオリー」と題してスクールを開催します。

時間もお金も有効に、今から未来の自分へ投資する。。。。

そのきっかけや一歩になれば幸いです。

また今回、会場をお借りするにあたって、私の想いに共感して下さったドリサポの原田さんには、深く感謝します。





2013年9月2日月曜日

私の30代⑤

勝手に5回シリーズと決めて書いてきた私の30代(笑)

今日は30代最後の一日でした。

39歳になる時に、「30代最後の一年。39(サンキュー)、感謝の気持ちを込めて大切に過ごそう。」そう決めて、過ごしてきました。

独立は想定外でしたが・・・

今日は4年前、36歳になる時に手帳に書いた文章を読み返すと・・・

なんとなく、今の道を予期するかのような文章を書いていました。

毎年誕生日月は大切に過ごそうと決めているのですが、その年の9月は一番悩み苦しんでいたようです(^-^;)

タイトルまでつけていたのが笑えますが・・・

「40歳の私から36歳の私へ」(笑)

ある経営者のお客様からの一言「いつまで今のところにおるんかえ?今やねんかえ?」

その時の私はまだ踏み出せなかったんですが・・・

2013年を新たなスタートとして、歩き始めることを書いていました。

振り返ると27か28歳の頃、30代をすごく意識して、自分らしく生きる為の第一歩を歩み出し、そこから「自分を変えたい、変わりたい」そう強く想い、行動してきました。

人に傷つき、人に癒され、人に励まされ、人に支えられ、勇気をもらい・・・

今の自分があるのは、そういう方たちとの出会いのお陰です。

本当に、いつもありがとうございます。

まだまだやり残したこともありますが、これは次の10年でクリアしていく課題として、ひとつひとつクリアしていきます。

そして私の40代は・・・

「自分をより深く知り、極めること。
そして、一つ一つ手堅く積み重ねて、丁寧にしなやかに生きていく」

これをテーマにして、次なる目標にむけて進んでいきます!!


40代へつづく・・・





2013年9月1日日曜日

私の30代 ④

仕事にやりがいや手応えを感じていた時でした。

サブプライムローンにはじまり、リーマンショック…

100年に一度と言われた金融危機。

みるみる間に、株価は下がり、為替も急激な円高に。

急降下で走り抜けるジェットコースターのようでした。

資産評価は半分になり、どうやったら早く回復させることができるか…

それまでの分散投資から、いったんは集中へ。

新しいお金を入れて頂く工夫もしたし、証券投資の基本を伝えているCMや本を何度も見たり読んだり、伝える為の工夫もしました。

そして、それくらいの時から異業種の活動も控え、仕事に集中していきました。

お客様の資産のパフォーマンスの回復と、会社に染まる努力をした数年間。

ですが、サブプライムから始まった金融危機のあと、ドバイショックやギリシャに始まった欧州危機、東日本大震災…

次から次にショックが起こっていく中で、心の中で疑問が芽生え始めました。


本当にお客様に役立つ提案ができているのか。


そして私なりに考えました。

会社にとって都合のよい商品ではなく、そのお客様に本当に必要なもの、一人一人に見合った資産管理を提案していこう…。


そう思い始めた時から、会社と自分の方向性が乖離していき、矛盾もたくさん感じていきました。


そして、事件は起こりました…。


きっとそれは、私の心の中の、いろんな意味での我慢の限界だったのかもしれません。

グサグサに切りつけられ、もう心が動きませんでした。

そして、私はがんばる場所を変えて、次の道に進むことを決めました。


最近、ドラマ半沢直樹をみて思うのが、もっと鉄のような強固な心を私がもっていたら、もしかしたら、乗り越えることができたのかもしれない。

辞めてからの半年近くは、自分で自分を責めることもありました。

だけど、一年前に選択した結果で今がある。

それを選択したのは自分。

過去には戻れない。

自分が選んだ道に責任をもって、進んでいくのみなのです。


つづく…。























2013年8月30日金曜日

私の30代 ③

怒りや悲しみを誰にぶつけていいかわからず、でもそんな感情を抱えたままだと、どんどん自分が醜くなる。

こんなんじゃダメやん。

そして、最悪な出来事を乗り越えていく為に私がしたこと。

それは・・・

行動することでした。

たまたま出会った2冊の本の中にヒントがあったんですね~。

                 
 

1冊は、「きっとよくなる」 このタイトルでブログも3年くらい書いてました。

神様は、その人に乗り越えられない壁は与えない。

今はどんなにつらくても乗り越えられるんやなって、前向きに受け入れることができました。


そしてもう1冊は・・・


元世銀の人事カウンセラー 中野裕弓さんの本。

今日明日には変わらなくても、一日1ページ読んでいくと31日後には、今と違う自分が待っている。

時間が傷ついた私を癒してくれるんや。

焦らず一歩一歩前に進んでいこう・・・

そして自分を変える為に、動き出しました。


新聞でみた、当時は珍しいセールスマンの勉強会に足を運び、そこからのご縁で経営者の朝の会や、いろんなセミナーにも参加しました。

単なる勉強だけではなく、講演会を企画し、チラシを作成したり、集客の方法について学んだり、異業種の活動も仕事もみんな真剣でした。

そのときに学んだことが、今でも役に立っていることはあります。

ちなみに、そのときに私が作成したチラシはこちらです→http://blog.goo.ne.jp/k-beauty/e/8b6be13264c40de8c8d66108d1005e92


そして、さらに大きく私の人生を変えたのは・・・

「営業の仕事をするなら、この人に会っていた方がいいよ。」

そう紹介されたのは、SMIのモチベーター 平野さんでした。

そこで夢や目標を持つことの大切さ、心の鮮度を保つことや、自分にとっての価値ある目標にむかって段階を追ってがんばることの大切さを身に持って体験していきました。


営業の世界なので、悔しい思いもたくさんしましたが、このときの出会いによって、達成したい目標や夢を次々にクリアしていくことができました。

そしていつしか、最悪の出来事が最高の出来事だと思えるようになっていました。


つづく。。。











2013年8月27日火曜日

私の30代②

30歳を機に、初めて足を踏み入れた「証券会社」と「営業」の世界。。。

勉強と新規開拓と、とにかく毎日が必死でした。

ちなみに皆さんは、証券会社の営業ってどんなイメージがありますか?

証券会社というと、結構きれいなイメージやかっこいいイメージを持たれたりするんですが・・・(^-^;)

実は全く違ってですね。

かなり泥臭い体育会系の営業が、新人の登竜門なんですね。


まずは自分で開拓したい地域を決めて、地図を準備します。
そして自己紹介文と募集物のチラシを持って、朝から夕方までひたすら飛び込みとポスティングです。

100件飛び込み→翌日電話→見込み客を作る→継続する(訪問、電話、手紙)→口座開設。

これが一連の流れです。

ポスティングだけだと200件とか、セミナー前になると一日500件撒いたこともあります(*-*;)
ポスティング=ダイエットだと思って、ひたすら撒きました(笑)

暑い日も寒い日も・・・

外交スタートした頃は冬だったので、雪が舞ってきたこともありましたね。

夏の暑い日は汗は噴き出すし、日焼けはするし、最悪でした。

飛び込んだ先で散々文句を言われ、大分川の河川敷で泣いたことも・・・(;-;)

それでも、一人二人とお客様が増えていくことの喜びに支えられ、気づいたらあっという間に1年が過ぎていました。

そんな時に、人生最悪な事件は起こったのです!!!

今では笑い話にできますが、その渦中の頃はどん底に落ちた気分でした。

そんな自分を変えようと本屋さんへ行き、たまたま手にした2冊の本で、私の人生が変わり始めました。

つづく。。。




2013年8月24日土曜日

私の30代 ①

あと10日で、30代が終わります。

振り返るとこの一年間は、次の5年、10年をどう過ごすか、仕事も生き方もすごく意識し、考えて過ごしてきました。

ただひたすら突っ走ってきた30代。
せっかくなので、すこしずつふりかえりながら、ブログに書き留めておこうと思います。

30歳を機に転職。

某大手証券会社の地域の営業職(ファイナンシャル・アドバイザー)。

証券の世界も営業の世界も全く知らず、飛び込みました。

転職のきっかけになったのは、30代を意識した頃。

当時はブライダルの司会業を5年ほどしてました。

しかし古い体質で、5年10年が描けず、転職活動を始めた時に、ある広告のキャッチが目に止まりました。

「働いて伸ばす 自分自身も 日本経済も」

これだ‼

迷わず応募しました。

その時の友達から言われた一言。

「くみちゃん、シングルマザーやろ。医療事務とか、大学の研究室の秘書みたいな安定した仕事がよくない?」

そして私はいいました。

「あんなー、私そんなんじゃ、もの足りん。もっと手応えのある仕事がしてみたいんよ。」


こうして私の30代と共に、証券営業の人生がスタートしました‼


つづく…

2013年8月22日木曜日

時代の変化のスピード

今朝の日経新聞より・・・

「輸入生糸の価格上昇」

絹織物に使う生糸の輸入価格が上昇しているそう。※貿易統計より

輸入全体の約8割を占める中国産は1~6月で平均1㌔ 5767円。
人件費上昇などを背景に、3年で6割超の上昇。

一方、高級品とされるブラジル産は75%高の6884円。
養蚕農家が穀物などへの転作を進め、供給が細っているとのこと。


輸入製品の価格の上昇も気になるところですが・・・


私は、この養蚕農家に注目!!

実は母方の実家が、その昔、養蚕農家でした。

私がまだ小学校に上がる前まで、祖母は蚕を育ててました。

35年ほど前の話です。

大分のすごく田舎で、お風呂は薪で炊いてましたし、土間もありました。
牛も飼っていました。
家は築100年経っています。柱はまだしっかりしてますよ!!

月日を経て、ところどころ改築され、お風呂はボタンひとつで追い炊きもできるものに変わり、
土間もなくなり、牛も飼ってないし、養蚕も私が小学校に上がってすぐに辞めていたと思います。


ほんの数十年の時の流れとともに、日本はどんどん変化しながら成長していきましたよね。

もっと便利になったものもたくさんあります。

一方で、便利さの中に失われたものもあります。

その中で、今の日本を築いてきた方々を支えていく問題のひとつとして、超高齢化時代があり、少子化や日本の財政問題、増税など・・・課題は山積みです。

時代は足早に、刻々と変化していっています。

情報もたくさんです。

制度もどんどん変わっていきます。

そんな時代だからこそ、自分なりのイキカタをしっかりもって、どんな時でも変化に対応するしなやかさも必要となってきます。


ヒト・モノ・カネ

ヒトに左右されず・・・

モノを見極める力・・・

生きたオカネの使い方・・・


皆さんは、自分なりの基準をしっかり持っていますか?








2013年8月4日日曜日

再会に感謝♪

今日、小学校高学年の時に担任だった先生と、約30年ぶりの再会を果たしました。

会った瞬間に、感激と感動で(T-T) 

空白の時間を足早に埋めていくかのように、今までのお互いの人生を語り合いました。

その当時では汲み取れなかった先生の思いを聞くことができたり、私も忘れているようなことを話して下さったり、自分が親になって求める先生像だとか・・・あっという間の数時間でした。

いろいろと話をして感じたことは、「先生も人間なんだなって。」

当たり前ですが、その時そのときに悩んだり、迷ったり、立ち止まってつぶれそうになったり。

私にとっては大切な恩師の一人ですが、一人の人として、先生の生き方がすごく愛おしく感じました。

これも私が少し大人になったからでしょうか!?(^-^;)

そして幼いころから「自分らしさ」って何なんだろう・・・って、すごく悩んで生きてきた時もあり、折に触れて読み返してきたこの色紙は、私にとっての宝物です。

 
 

 
 
これは、小学校の卒業時に、先生が一人ひとりに書いてくれた言葉です。
表には似顔絵が描かれています。
 
当時これをもらったときよりも、大人になった今の方が、素直に自分のよさだと認めることができる自分がいます。
 
 
先生もその一人ですが、自分のことをわかってくれる人がいる幸せを今日、改めて感じることができました。
 
 
こういうことを感じることができる先生と出会えて本当によかったです。
 
そして娘にも、たった一人でいいから、自分のよさをわかってくれる先生に出会ってほしいなぁと改めて感じました。
 
 
それにしても、泣き虫なところはお互い変わってなく(笑)、感激の涙でいっぱいでした!!
 
 
再会に感謝。





2013年8月2日金曜日

時間(トキ)

最近、あることがあって6,7年前に書いていたブログを読み返しました。

人生のどん底の時に読んだ一冊 本田健さんの「きっとよくなる」という本と同じタイトルで、
30代の半ばから3年弱書き綴っていました。

30代の前半はとにかく自分を変えたくって、そのまんま「自分を変える」をテーマに動いていて、その頃の様子がありありと綴られていました。

めっちゃ懐かしかったです(笑)

そしてそのブログは、自分自身の為に書き綴っていて、そのブログを通して私という人となりを知ってもらい、またそこから広がった縁もあったり・・・

そう考えると、このブログが続かないのは、伝えたいことや何の為にするのかが明確になってないなと改めて感じ、そこが続かない原因やなぁと。

なぜか、みんなと同じような情報を発信しないといけないんじゃなかとか身構えてしまう自分がいるのに気付きました。

そうなると考えすぎて進まない・・・
結果、FBの近況ですませてしまったり・・・
じゃぁ、ブログの意味なし!?

でも、せっかく開設したので、ここでもう一度何の為にするのかを考えてみました。

そしてこのブログは、私という人となりを知って頂くものとして、日々感じたこと・思ったことを
つらつらと書き綴っていこうと決めました!!!

ということで、前置きが長くなりましたが・・・(笑)


今日は「時間(トキ)」について書きます。

最近、ホントに単純なことですが「生きててよかったなぁ~。」って思うことがありました。

生きてると、こんな風に再会して、普通に笑い合えたりするんやなぁ~って。


どんなにつらいことがあっても、悲しいことがあっても、人に傷つけられて、その時はどうしようもないほど落ち込んでも、その後の自分の受け止め方、行動の仕方ひとつで、人生は劇的に変わってきます。

そして、その時に味方になってくれるのが・・・

でもあり、時間(トキ)かなと。

時間(トキ)はゆっくりと流れ、優しくその心を癒してくれます。

なんだか魔法にかかったみたいですが、不思議です。

時間(トキ)はアナタの味方です。

焦らず・慌てず・確実に。。。

時間(トキ)の流れとともに進んでいくのです。

その先の行きたい場所・なりたい自分に向かって。。。


ブルーローズの理念に込めた3つの想いの一つにも「時間を味方に」を入れました。

英語で言うと「Time is on your side」

なんだか温かい気持ちになりませんか?


私の30代もあと一カ月で終わりです。

どん底からスタートした30代でしたが、時間(トキ)と人に救われました。

やり残したことがないか、色々と振り返りながら、一日一日を大切に過ごします。

感謝











2013年7月11日木曜日

何を基準に選択しますか?

今朝の日経新聞一面より。。。

「金融庁が投信の統合を促す」という記事が載っていました。

投信の数が急増。手数料が過去最高水準。投資家の不利益が生じるのを防ぐ為に、
統廃合で管理コストを圧縮し手数料引き下げにつなげるとのこと。

それはさておき、記事の最後の方に目が止まりました。

日本で販売する投信の数は約4000本(株式公募型)、年300本近い新商品が発売されているそう。

年300本も新しいファンドが設定されてるって、びっくりしました。

確かに、毎月のように新しいものができ、かつ、最近はオプションを絡めたファンドなど
複雑な商品が出回るようになり、どこまで進化するんだろうと、お客様は理解できるんかなぁと私的には限界があるように感じています。

そういえば・・・

投資信託といえば、日本では分配型が人気ですが、その分配金についての裏話を書いてみます(^-^;)

私の記憶の中では、1口=250円(毎月)の高分配のファンドが過去最高だったんじゃなかと思います。設定された時期、組み合わせた債券と通貨の動きもよく基準価格も上昇。かなりの資産が集まっていました。

で、数年前に金が注目された時期に、同じ通貨選択シリーズで、金のファンドが設定され、
私も関心のある方に買って頂きました。

金をそのまま買ったり、積立だと、毎月の果実が得られないが、ファンドを活用することで、
少しの金利だけど、果実を受け取りながら値上がりも期待できると。

その時の分配金が1口=20円。

基準価格もまずまずの動きをしていた翌月、いきなり分配金が250円になりました(@-@)

すかさず運用会社に問い合わせました。

私「なんで分配が増えたんですか?」

運用会社「いやぁ、金もハイイールドと同じくらい注目されてもいいのに、分配が少ないからお金が集まらない。」そう言われ分配金を引き揚げたそうです。

分配金はおまけだったのに。。。

そんな理由で分配を引き揚げるんですか???

グレーな世界ですよね。


4000本もある中からどうやって選択するか。

勧められるがままに最新のものを次から次に買っていくのか。

自分の道筋を決めて、それに見合った商品を選択するのか。

それを自分で決めるのか、信頼できる人に相談しながら決めるのか。

いろんな方法があります。

自分だったらどれにするのか?

そこの基準を持つのと持たないのとでは、結果は違ってきます。

それと・・・

何事も、シンプル is the ベスト

わかりやすいのが一番です。

アメリカでは、株式と同じように、資産の一つとして、代々引き継いでいる息の長いファンドもあると聞いたことがあります。

日本でも、ぜひそういうファンドが増えてくるといいですね。

私が応援しているのはコチラです→http://somerise.net/sousyoku.html

あしあと。。。

皆さんはどんな手帳を使っていますか?

私は去年までは、和田裕美さんの手帳を使ってました。

7年間ですかね。

毎年その年のテーマを決めて、なりたい自分のイメージと
重なる写真を貼ったり、そして毎日の気づきや反省点、
目標の数字などなど、いろんなことを綴っています。

なので、一年というよりも半年経つくらいのところから、
使い込んでいるのがわかるくらいです(笑)

ちなみに、今年は色々と節目や切り替えの年でもあるので、
新しい手帳にしてみました。

どんなにITの文化が進んでも、私はアナログ式の手帳で、
「書く」ということにこだわっています。


昨日、ちょっと気になることがあり、2年前の手帳を読み返しました。

すごく心に響く言葉を書いていたので、皆さんにも共有したいと思います。


「今日の自分は、昨日までの自分の結果である。
 
 将来の自分は、今日からの自分の結果である。」


今日も一日、将来の自分に向かって、大切に丁寧に過ごします。

感謝

2013年7月8日月曜日

タイミング

運用商品を購入したり、スタートする時に、必ず考えるのが

タイミング・・・

一番底値で買って、高値で売れれば、そりゃぁ儲かりますよね。

ですが、そんなベストなタイミングで取引なんてできるものではありません。

私が過去見てきたお客様で、「勧誘は一切してくれるな。資料もいらんっ。」

そういわれ、自分で判断し基準を決めて商いをされていた方は、しっかりと

結果を出されていました。

一方、よくわからず言われるがままに取引していた方は・・・

振り回されているだけの結果です。

そして私なりに分析してみると、自分で決めれない人が多い。
決めれないから誰かに決めてほしい。

その結果、担当者に委ねてしまう。。。

結果がよければいいんですが、下がれば必ず言われます。

早く売りすぎた。あのまま持っておけばよかった。
もっと早く手放せばよかった。

何度となくこの言葉を繰り返します。

そしてまた、同じことを繰り返される方もいらっしゃいました。


値段も一分一秒で変わるし、世の中の金利も変動します。
世界情勢も変わるし、今日と同じ明日はありません。

振り回されず、自分の方向性を描き、自分なりの基準を持って
運用することが大切です。


「今が一番いいですよ。」(販売会社や担当者)

その今のタイミングを決めるのは・・・

自分です。

そしてお客様が、真剣に考えてだした答えに対して、背中を押したり、
サポートしていくのが、私の役割です(^-^)

それと・・・Time is on your side. (時間はあなたの味方です)



















2013年7月3日水曜日

伝えることの難しさ・・・

今日は、あるところで私の展開するビジネスについてのプレゼンがありました。


こんな機会は初めてで、事前に色々と準備をし、まとめていったんですが、
それでも、伝えたいことの半分しか伝えることができず、悶々として帰ってきました。


そもそも・・・なんで自分が起業しようと思ったのか。
マネーバランスの考え方が素晴らしいと思ったのか・・・


私が証券会社にいて、おかしいと思ったことのほんとのところを言えなかったので、
つらつらと書き綴りたいと思います。


私が入社したのは2003年でした。
銀行・郵便局で投信窓販もスタートしたり、ペイオフ解禁、特定口座、株高・円安など
証券会社にも追い風の数年間が続きました。

セミナーでは分散投資、3つのリスクの話や10年ひとくくりで、7%で運用できれば資産が倍。
中長期で資産運用していきましょう・・・そういって1兆円近く集めた分散ファンドがありました。

そして2008年9月のリーマンショック。

一か月の間にお客様の資産が半分になりました。

そしてパフォーマンスの回復に設定された通貨選択シリーズのファンド。
分散投資から集中投資の嵐が続きました。
2シリーズくらいまでは当たりましたが、その後、ドバイショック、ギリシャショック、
3.11・・・いろんなショックが重なり、変えても変えてもお客様の資産評価は
下がったままで、回復しませんでした。

本当にこのままでお客様の役に立つ資産管理ができるのか、毎月毎月新しく設定される
ファンドに追われ、次から次に資産が切り替わっていく・・・

そしてある一言で私は辞める決意をしました。

それから半年間、いろんなお客様にお会いする中で、いくつかの思いが芽生えてきました。

証券も保険もそれぞれの良さがあるのに、これをうまく組み合わせて管理する方法は
ないのかな?
そして辞める時に、数年間は動かさなくていいように引き継いだ資産が切り替えられていて、
そのことに対して、お客様自身が何もわかってないこと自体が問題だということ。
要は金融機関に依存や支配されてしまっている状態でした。

しかも、もっとショックだったのは、ある独立系ファンドのセミナーに参加されている方から、
「私ね、〇〇證券と〇和証券に騙されたの。」って言われたことでした。

とても複雑でした。

そして、これを解決する方法ってないのかな。。。

そう思っていた時に、広島のマネーバランスクリニック®の存在を知り、
すぐに自分の目で確かめに行きました。

そこには、私が疑問に思ってきたことを解決する糸口があり、
この考え方でお客様の資産管理・資産形成をお手伝いできたら、
お客様に「ありがとう。」って喜んでもらえるなぁって。

そして、お金や金融機関に支配されたり、依存するのではなく、
お客様の生き方やお金に対する考え方、また選択する基準を持つことが大切で、
それによって、自立へと導くお手伝いができるかなと。

半年間、普通の金融機関に戻ることも考えましたが、もう一度自分が信じた道で
お客様の役に立てることはできないか・・・

真剣に考えた結果、独立の道を選択しました。

私の中では、支えてくださったお客様を見捨ててしまったんじゃないかとか、
もっとあのままがんばる方法はあったんじゃないかとか、本当に色々と
責める自分や葛藤がありました。

だけど、今はわからなくても、5年10年後・・・
いつかその思いを返せるように、私は私の信じる道でがんばるのみです。


ファイナンシャル・コミュニティ・オフィスBlue Rose の企業理念

~縁(円)をつなぎ 夢を育てる~

時間を味方に 縁(円)を生かして 共に育つパートナーであること


この想いを大切に、お客様の気持ちに寄り添った仕事をしていきます!!













2013年6月22日土曜日

絶妙なタイミング!!!

6月もあと9日ですね。。。

毎日があっという間で、今月は全くブログを書けないままでした。

続けることの難しさを痛感しています(*-*)


先日、㈱心に響く話し方の宮北 結僖先生との素敵なご縁を頂きました。

その中で、先生に言われた一言「すべては絶妙なタイミングで起きている!!!」

この言葉にすごく救われました。


一年前、心にぐさりと刃がささり、自分が消えてなくなってしまうんじゃないかと

ひどく傷つき、それから何度も夢でうなされたりすることがあったんですが、

それもこれもすべて絶妙なタイミングで起こるべくして起きてるんだと思ったら、

すごく楽になりました(^-^)


ふと去年の今頃、自分は何を考えていたのかな・・・って思い、1年前の手帳を開いてみました。

7年くらい同じ手帳を使い、毎日の気付きや感じたことを書き綴っていたのですが、

その1年前も一生懸命がんばっていた自分の姿があり、その頃の自分がまさか今、

こんなことをしていたり、こんな人と出会っていたり・・・全く想像もしていなかったことが

起きています。きっと1年後の今頃も、同じように感じているんでしょうね。

ただ、どの道も、どの出会いも、起きている事柄も、すべては自分が引き寄せている。

それは必然であり、必要であり、絶妙なタイミングである。。。

なんだかそう思うと、これからの自分がすごく楽しみです♪


あと2か月ほどで30代が終わります。

39歳のこの一年は、サンキューなんで、感謝の一年にしようと過ごしてきました。

悔いのないように、30代の残り2か月を大切に過ごします。

いつも支えてくれる方々に感謝m・・m







2013年5月31日金曜日

人生2度目の成人式♪

地元の女性誌の表紙に載せて頂きました!!
http://www.josei-oita.jp/

気づけばあと3か月で40歳になります(^-^;)

30代の総まとめをして、晴れ晴れしく40代のスタートを切ろうと思います。

2013年5月22日水曜日

のど元過ぎれば・・・

久しぶりのブログです(^-^:)

今朝の日経新聞2面「電子版この1本」を読んで思うところをつらつらと書きたいと思います。

これだけ相場に勢いが出てくると、買いそびれてはいけないとか、
この上昇相場に乗り遅れるなとか、なんだか投機を煽るような記事とか言葉を
目にするようになりますよね。
もしくはそんなセールストークをどこかで耳にしたり・・・(笑)

「電子版この1本」の掲載記事を見ると、

20代は安倍相場に焦らず「次」狙え と太字で書かれてます。

消費生活アドバイザーの山崎氏いわく、アベノミクス相場で資産を増やした人の特徴として
3つ上げています。

①実際に投資し、上昇相場が来た時にすぐに乗れるようにしていた
②お金をため、いつでも投資できる資金を用意していた
③投資について学び、実際の投資を通じて成功・失敗体験をしていた

投資における勝負の半分以上は、相場が「上がる前」に準備できているかどうかにかかっている。
上げ相場は何度でもやってくる。次に株高の波が来た時にその恩恵にあずかれるよう、まず少額でチャレンジして投資経験を積んでは・・・と。


確かに、過去振り返るといろんなショックがあり、上げ下げを繰り返しながら世界経済は動いてきました。

上げ相場にわけわからず乗って痛手をこうむり、その失敗から学ぶことなく同じ繰り返しをしている人も見てきました。

今のような上昇相場になると、勘違いをする人もいます。

株は買えば上がると。

そして忘れてる人もいるんです。

資産が半分になったり、三分の一になったりしたことを・・・。

過去の経験やデータから学ぶことは多々あります。

周りに流されず、基本をしっかりと学んだ上で、目的に合った、自分なりの投資スタイルをみつけてみてはいかがでしょうか?

今日は自省を込めたブログですm_ _m










2013年5月1日水曜日

新しい出会いとご縁

5月になりましたね!!

4月に起業してから、あっという間の一カ月でした。

2月くらいから水面下で動き始めたんですが、

この間にお会いした人数は約100人。

FBの友達でも、同じように100人くらい増えました。

自分がこうしようと決めた瞬間から、行動スタート!!


昔からお世話になっている女性大分の編集長 木村さんを皮切りに、

ご紹介頂いた方や、私がこの人!!と思う方に、点と点をたどっていくかの様に、

お会いしていきました。

色々とアドバイスを頂いた方には本当に感謝しています。


30歳で転職し、営業の世界に初めて入ったわけですが、

社内だけでは物足りず、社外の方との交流も積極的にしてきました。

実際前の会社では、社外の方と交流している人はほとんどいなくて、

私はちょっと変わった人扱いだったと思います(笑)

でもそのおかげで、自分で築いた人脈の中で、色々とつながっている方も多く、

人とのつながりや経験の大切さを改めて感じているところです。


また、今回お借りしたシェアオフィスも正解でした!!

オーナーの酒井さんをはじめ、奥様にはとてもお世話になり、

なんだかワーホリ時代のシェアハウスを思い出し、懐かしさと自分の部屋への愛着と

毎日行くのが楽しいです♪

色々な業種の方との交流も魅力の一つで、生まれも育ちも大分ですが、

まだまだ知らないことも多かったり、また最近は自分よりも年下の方の熱い思いに感動し、

刺激を頂いてます。


5月も自分で決めた目標に集中しながら、きちんと基準を持って、新しい出会いを楽しみます(^-^)





2013年4月24日水曜日

終活のカタチ。。。

いつも明るく、元気いっぱいな税理士 神鳥先生の相続セミナーに、昨日参加してきました。

相続税制の大幅改正のポイントはもちろんですが、冒頭のあいさつや参加型のクイズなど
いつも工夫されてる様子はとても参考になります。

相続対策といえば。。。

前職では、納税資金を「増やして残す」というキーワードをもとに、対策を提案してました。

分割対策では、「気持ちをカタチに。。。」 誰にどんな思いで、いくら残してあげたいか。

そんな想いを聴けば聴くほど、家族模様やお子様達に対する想いが複雑で、また深く伝わってきてました。

手続きとともに、その想いも一緒に伝えるのが、私の使命!?役割!?だと、私がすごく大切にしているところです。

昨日のセミナーの終わりに、神鳥先生がこんなことをおっしゃっていました。

「終わりよければすべてよし!! 終活のお手本を子供たちに示すことも大切なこと。」 



相続と言っても色々ですよね。。。

不動産などカタチあるもので残す人もいれば、保険を活用して想いを残す人もいる。

何も残さない、死んだあとのことは勝手にしろと言い放つ人もいる。

人それぞれですが。。。

エンディングノートなどを活用して、カタチにない生き方や想いを綴って残すのも一つではないでしょうか。

家族だけでなく、大切な想いを伝えたい人もいますよね。

そんな大切な想いをつなぐお手伝いを私なりにしていきたいなと、改めて感じました。

神鳥先生、いつもありがとうござます(^-^)











2013年4月21日日曜日

生きるということ。。。

金曜日に父方の伯父が亡くなり、今日お別れをしてきました。

肝臓がんの末期で余命1カ月と宣告されていましたが、1年も永く最期を迎えることができました。

伯父との思い出といえば。。。

私が11歳の頃、私の父は、伯父の勧めでNTTの電話帳広告の会社に転職しました。

父は38歳でした。

伯父の一言。

当時、タクシーの運転手をしていた父に、「娘を嫁にやる時に、タクシーの運転手よりも、
ちゃんとした会社の肩書で送り出した方がいいやろ。お前ならやれるわ。」

その後、コツコツ頑張るタイプの父は、トップの成績を収め、営業マンを指導するトレーナーにまでなりました。

そのおかげで、私は自分の行きたい私立の短大に進学でき、ホームステイや海外研修など、
いろんな経験をさせてもらうことができました。

おじちゃんのあの時の一言で、父の人生が変わり、今の私があります。

そう思うと、本当に感謝の気持ちでいっぱいで、「おじちゃん、ありがとう。」と最期の言葉をかけました。

最近、心友や身近な人の死に接し、「生きる」ことについてすごく考える時間が多くなりました。


私たちは、何かしらの使命をもって生かされている。。。

生かして頂いている。。。

命を頂いていることに感謝して、一日一日を大切に過ごそうと思います。




2013年4月20日土曜日

ブログ始めます(^-^)/

かれこれ6年ぶりでしょうか・・・

起業を機に、ブログをスタートすることにしました!!

日々の気づきや出来事で感じたこと、お役立ち情報など
私なりの言葉で伝え、綴っていけたらいいなぁと思ってます。