2013年4月24日水曜日

終活のカタチ。。。

いつも明るく、元気いっぱいな税理士 神鳥先生の相続セミナーに、昨日参加してきました。

相続税制の大幅改正のポイントはもちろんですが、冒頭のあいさつや参加型のクイズなど
いつも工夫されてる様子はとても参考になります。

相続対策といえば。。。

前職では、納税資金を「増やして残す」というキーワードをもとに、対策を提案してました。

分割対策では、「気持ちをカタチに。。。」 誰にどんな思いで、いくら残してあげたいか。

そんな想いを聴けば聴くほど、家族模様やお子様達に対する想いが複雑で、また深く伝わってきてました。

手続きとともに、その想いも一緒に伝えるのが、私の使命!?役割!?だと、私がすごく大切にしているところです。

昨日のセミナーの終わりに、神鳥先生がこんなことをおっしゃっていました。

「終わりよければすべてよし!! 終活のお手本を子供たちに示すことも大切なこと。」 



相続と言っても色々ですよね。。。

不動産などカタチあるもので残す人もいれば、保険を活用して想いを残す人もいる。

何も残さない、死んだあとのことは勝手にしろと言い放つ人もいる。

人それぞれですが。。。

エンディングノートなどを活用して、カタチにない生き方や想いを綴って残すのも一つではないでしょうか。

家族だけでなく、大切な想いを伝えたい人もいますよね。

そんな大切な想いをつなぐお手伝いを私なりにしていきたいなと、改めて感じました。

神鳥先生、いつもありがとうござます(^-^)











2013年4月21日日曜日

生きるということ。。。

金曜日に父方の伯父が亡くなり、今日お別れをしてきました。

肝臓がんの末期で余命1カ月と宣告されていましたが、1年も永く最期を迎えることができました。

伯父との思い出といえば。。。

私が11歳の頃、私の父は、伯父の勧めでNTTの電話帳広告の会社に転職しました。

父は38歳でした。

伯父の一言。

当時、タクシーの運転手をしていた父に、「娘を嫁にやる時に、タクシーの運転手よりも、
ちゃんとした会社の肩書で送り出した方がいいやろ。お前ならやれるわ。」

その後、コツコツ頑張るタイプの父は、トップの成績を収め、営業マンを指導するトレーナーにまでなりました。

そのおかげで、私は自分の行きたい私立の短大に進学でき、ホームステイや海外研修など、
いろんな経験をさせてもらうことができました。

おじちゃんのあの時の一言で、父の人生が変わり、今の私があります。

そう思うと、本当に感謝の気持ちでいっぱいで、「おじちゃん、ありがとう。」と最期の言葉をかけました。

最近、心友や身近な人の死に接し、「生きる」ことについてすごく考える時間が多くなりました。


私たちは、何かしらの使命をもって生かされている。。。

生かして頂いている。。。

命を頂いていることに感謝して、一日一日を大切に過ごそうと思います。




2013年4月20日土曜日

ブログ始めます(^-^)/

かれこれ6年ぶりでしょうか・・・

起業を機に、ブログをスタートすることにしました!!

日々の気づきや出来事で感じたこと、お役立ち情報など
私なりの言葉で伝え、綴っていけたらいいなぁと思ってます。