2013年4月24日水曜日

終活のカタチ。。。

いつも明るく、元気いっぱいな税理士 神鳥先生の相続セミナーに、昨日参加してきました。

相続税制の大幅改正のポイントはもちろんですが、冒頭のあいさつや参加型のクイズなど
いつも工夫されてる様子はとても参考になります。

相続対策といえば。。。

前職では、納税資金を「増やして残す」というキーワードをもとに、対策を提案してました。

分割対策では、「気持ちをカタチに。。。」 誰にどんな思いで、いくら残してあげたいか。

そんな想いを聴けば聴くほど、家族模様やお子様達に対する想いが複雑で、また深く伝わってきてました。

手続きとともに、その想いも一緒に伝えるのが、私の使命!?役割!?だと、私がすごく大切にしているところです。

昨日のセミナーの終わりに、神鳥先生がこんなことをおっしゃっていました。

「終わりよければすべてよし!! 終活のお手本を子供たちに示すことも大切なこと。」 



相続と言っても色々ですよね。。。

不動産などカタチあるもので残す人もいれば、保険を活用して想いを残す人もいる。

何も残さない、死んだあとのことは勝手にしろと言い放つ人もいる。

人それぞれですが。。。

エンディングノートなどを活用して、カタチにない生き方や想いを綴って残すのも一つではないでしょうか。

家族だけでなく、大切な想いを伝えたい人もいますよね。

そんな大切な想いをつなぐお手伝いを私なりにしていきたいなと、改めて感じました。

神鳥先生、いつもありがとうござます(^-^)











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