30歳を機に、初めて足を踏み入れた「証券会社」と「営業」の世界。。。
勉強と新規開拓と、とにかく毎日が必死でした。
ちなみに皆さんは、証券会社の営業ってどんなイメージがありますか?
証券会社というと、結構きれいなイメージやかっこいいイメージを持たれたりするんですが・・・(^-^;)
実は全く違ってですね。
かなり泥臭い体育会系の営業が、新人の登竜門なんですね。
まずは自分で開拓したい地域を決めて、地図を準備します。
そして自己紹介文と募集物のチラシを持って、朝から夕方までひたすら飛び込みとポスティングです。
100件飛び込み→翌日電話→見込み客を作る→継続する(訪問、電話、手紙)→口座開設。
これが一連の流れです。
ポスティングだけだと200件とか、セミナー前になると一日500件撒いたこともあります(*-*;)
ポスティング=ダイエットだと思って、ひたすら撒きました(笑)
暑い日も寒い日も・・・
外交スタートした頃は冬だったので、雪が舞ってきたこともありましたね。
夏の暑い日は汗は噴き出すし、日焼けはするし、最悪でした。
飛び込んだ先で散々文句を言われ、大分川の河川敷で泣いたことも・・・(;-;)
それでも、一人二人とお客様が増えていくことの喜びに支えられ、気づいたらあっという間に1年が過ぎていました。
そんな時に、人生最悪な事件は起こったのです!!!
今では笑い話にできますが、その渦中の頃はどん底に落ちた気分でした。
そんな自分を変えようと本屋さんへ行き、たまたま手にした2冊の本で、私の人生が変わり始めました。
つづく。。。
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